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デバッグ・計測ツール

Komugi には、統合版 (Bedrock Edition) では通常利用できない Java 版 Minecraft のデバッグツールや、回線・サーバー状況をリアルタイムに診断する計測コマンドが標準搭載されています。

F3 デバッグ画面 (/f3)

Java 版風の座標、方角、バイオーム情報などをリアルタイムに画面オーバーレイ表示します。

チャンク境界線 (/cb)

Java 版の F3 + G に相当するチャンク境界線をパーティクルで可視化します。

実効 TPS 計測 (/tps)

プレイヤー視点で体感している直近 5秒 / 1分 / 10分の実効 Tick Rate を表示します。

レイテンシ診断 (/ping /netstat)

クライアント ⇔ リレー間、およびリレー ⇔ サーバー間の正確な RTT を分解表示します。


コマンドを実行すると、有効/無効がトグルで切り替わります。

/f3
  • 表示内容:
    • 現在の XYZ 座標
    • プレイヤーの向いている方角 (Facing: North / South / East / West)
    • 滞在中のバイオーム名
    • ディメンション (Overworld / Nether / The End)
  • 特徴: リソースパックと内部の Tick イベントを連動させ、クライアント改造なしでオーバーレイ描画を実現しています。

2. チャンク境界線 (/cb または /chunkborder)

Section titled “2. チャンク境界線 (/cb または /chunkborder)”

現在プレイヤーがいるチャンク(16×16ブロック)の境界線と角をパーティクルで描画します。

/cb
  • スライムチャンクの特定、トラップタワー建築、TT境界線合わせなどに便利です。
  • もう一度 /cb を実行すると非表示に戻ります。

サーバーの全体負荷だけでなく、プレイヤー自身が体験している実際の描画・ティック受信速度を計算して表示します。

/tps
[Komugi] プレイヤー実効TPS
直近 5秒: 20.0
直近 1分: 19.8
直近 10分: 20.0
  • 緑色 (§a): 18.0 〜 20.0 (非常に快適)
  • 黄色 (§e): 15.0 〜 17.9 (わずかな遅延・ラグ)
  • 赤色 (§c): 15.0 未満 (深刻なサーバー負荷またはパケットロス)

4. レイテンシ・通信量診断 (/ping と /netstat)

Section titled “4. レイテンシ・通信量診断 (/ping と /netstat)”

回線のラグがどこで発生しているか(自分とリレーの間か、リレーと本番サーバーの間か)を切り分けることができます。

/ping
リレーとのレイテンシ: 15ms
接続先とのレイテンシ: 22ms

送受信されたパケット量(IN / OUT)の合計を時間帯別に集計して表示します。

/netstat
パケット送受信数:
1m --> IN: 1240, OUT: 3120
10m --> IN: 14200, OUT: 35400
30m --> IN: 41200, OUT: 102500
レイテンシ:
リレー --> 15ms
接続先 --> 22ms

チャットにコマンドを打ち込む代わりに、統合版のボタン付きメニュー画面(Simple Form)を開いてワンタップで各ツールを実行できます。

/modaltest