リソースパック中継
Minecraft Bedrock Edition では、サーバー側からクライアントへリソースパック(テクスチャやモデル、アニメーション等)を配信・強制適用する仕組みがあります。
Komugi は、上流サーバー(Geyser や専用サーバー)から配布されるリソースパックを自動的にダウンロード・キャッシュし、クライアントへシームレスに中継します。
リソースパックのキャッシュ (RESOURCE_PACK_CACHE)
Section titled “リソースパックのキャッシュ (RESOURCE_PACK_CACHE)”Komugi は接続時に上流サーバーからリソースパック一覧とデータを受け取り、ローカルディレクトリへキャッシュします。
# リソースパックのキャッシュ保存先RESOURCE_PACK_CACHE=./packs-cache- 保存形式:
<uuid>_<version>.mcpack(gophertunnel 標準形式) - 効果:
- 初回ログイン時に上流からダウンロードしたパックを保存
- 次回以降のクライアント接続時には、上流へ再要求することなくキャッシュから即座にクライアントへストリーミング配信
- サーバーの帯域消費を抑え、クライアントのロード時間を短縮します。
パック適用の強制化 (TEXTURE_PACKS_REQUIRED)
Section titled “パック適用の強制化 (TEXTURE_PACKS_REQUIRED)”Geyser の拡張パック (GeyserIntegratedPack) やカスタムサーバーの特殊アイテム・UI パックを確実に全プレイヤーへ反映させるには、パック適用を必須とすることを推奨します。
# クライアント接続時にリソースパックの適用を必須にするか (既定: true)TEXTURE_PACKS_REQUIRED=truetrue: クライアントがパックのダウンロード・適用を拒否した場合、接続を許可しません。テクスチャの欠落や UI の表示崩れを防止します。false: クライアント側の選択に任せます(ダウンロードをスキップする可能性があります)。
内蔵リソースパック (komugi_f3)
Section titled “内蔵リソースパック (komugi_f3)”Komugi には、/f3 デバッグ画面のオーバーレイ表示をサポートするためのリソースパックが Go バイナリ内に埋め込まれています (embed.FS)。
サーバー管理者が手動でパックファイルをダウンロードしたり配置したりする必要はありません。Komugi を起動するだけで自動的にリスナーへ登録され、クライアントに提示されます。